昨今、産休の直前まで働く看護師さんが増えており、看護師の職場でも「マタニティウェア」が注目されています。妊娠してお腹が大きくなってくると普段のナース服では窮屈になってくるため、そこでマタニティナースウェアの出番です。
マタニティナースウェアは、パンツにサイズ調節ができるゴムが付いていたり、お腹部分がリブ生地になっていたりと、妊娠期、徐々に変化していく体型に対応できるようになっており、動きやすさが損なわれません。
妊婦のナースにとっては、動きやすさだけがメリットではありません。マタニティウェアを着ていれば、同僚や患者さんに妊娠していることに気付いてもらいやすくなり、仕事もしやすくなるはずです。
今回は、ダイイチがおすすめするマタニティナースウェアをご案内しましょう。
マタニティワンピース UQW-0016 【ルコック/le coq】

ルコックのマタニティワンピース。お腹まわりをやさしく包んでサポートしてくれ、シルエットを調節できます。ウエストまわりは紐ベルトで調節可能。白はホワイトではなく、あたたかみを感じさせるバニラホワイトを採用しています。 よく動く肩まわりは立体裁断のラグランスリーブに仕上げ。ストレスのないスムーズな動作を可能にしながら、スマートなスタイルをキープします。素材には、伸縮性とやさしい肌触りを兼ね備えたストレッチトリコットを採用。吸水性・速乾性にも優れており、透けにくいのもポイントです。
マタニティパンツ SUI73-1152 【モンブラン/MONTBLANC】

モンブランのマタニティパンツ。ウエストまわりは、ほどよいフィット感が心地よいリブ仕様になっています。伸縮性があるため、お腹の小さい間は折り返し、大きくなってきたらすっぽりカバー。マタニティの期間中、ずっと快適に着用できます。また、月齢に合わせて着用できるウエスト調整ゴムも付いています。
肌に触れる裏地には綿トリコットを採用。伸縮性・柔軟性に富み、シワや折り目が付きにくく、メンテナンスも簡単です。また、やわらかな肌触りと優れた吸汗性も魅力。
>> マタニティパンツ SUI73-1152 購入はこちらから妊娠しても働きやすい職場であるために
妊娠してお腹が大きくなると、ひとまわり大きいサイズのナースウェアを支給する医院もあるようですが、それではスタイルがだらしなく見えてしまいます。妊婦さんに配慮したマタニティ機能が付いたナースウェアを用意してあげるのがベストです。妊娠しても働きやすい病院・クリニックであるために、マタニティナースウェアを導入してみませんか?